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当社では、ビル・マンションの改修工事から個人様の住宅リフォームまで、あらゆる工事を行っています。
また、適切な価格と質の高い工事で、あらゆる改修・リフォーム工事に対応し、お客様の納得と信頼を得ています。
商品の詳細・御見積もり・御相談等、御気軽にお問い合わせ下さい!

こんな時は・・・?

Q フローリング リフォームについて教えて下さい。

カーペットの床をフローリングに張り替えたいと思っています。
フローリングに張り替える時は、音の問題があると聞きますが、どのような点に注意すれば良いかを教えて下さい。

A 音の問題は慎重にお考え下さい。

集合住宅において音の問題は大きな問題です。
管理規則にも書いてあると思いますが、管理組合、上下階両隣の方には充分にコミュニケーションをとり、円満に改装して下さい。
音の基準として、建築学会が発表している遮音等級を表す記号に「L-No」と言う数値があります。数値が少ないほど音の伝わりが低くなります。

  • L-30 上階の子供が暴れてもほとんど分からない
  • L-40 上階の音がかすかにする程度で気にならない
  • L-45 上階の音が多少意識される状態
  • L-60 我慢出来る限界

この基準に基づいて、床材メーカーがJIS規格(スラブ厚15cm等JIS‐A1418)でテストを受け、適合した商品にL-Noを入れています。現在市販されているフローリング商品で一番数値の低いのは、L-40です。
これを参考に、お客様に一番合ったフローリングを選択して下さい。

Q マンションのドアを取り替えたい

私は、築15年以上経過した中古マンションに住んでいます。
玄関ドアだけが古臭く、全体の中で浮いて見えます。何とか取替えを行う事は出来ないでしょうか?

A はい、不可能ではありません!

先ず建物区分所有法並びに中高層共同住宅標準管理規約によれば、玄関ドアは、内側の塗装部分と鍵は専有部分で、区分所有者が自由に塗り替えたり取り替えたりできます。
外側の塗装部分とドアそのものは共用部分で、勝手に変更出来ません。
理由は、皆が勝手に取り替える事が出来れば、テイストも性能もバラバラになり、共同住宅の統一感と防火管理に不備が出るという考えです。また、消防法でマンションの玄関ドアは、耐火ドア(耐火素材、耐火枠でドアクルーザー付)を付けなければならない等の制限があります。つまり、木製の引き戸は難しいと言う事です。
ようするに、以上の要件が満たされれば、マンション管理組合の決議を経て、自由に取り替え出来ると言う事です。是非、集会にて提案をして下さい!

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